(旧)ジョーク、ジョーク、ジョックン移転しました http://jokejokken.blog.fc2.com/
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1巻の感想が終わらないうちに2巻が発売され、購入してきました。
期待の解説書掲載のインタビューの主は、疾風翔を演じた河合宏(現・和興)! ぶっちゃけ、我が心の最大のヒーローなので、すごく嬉しいです。 しかし、24年の歳月というものは・・・w 「仮面ライダーキバ」にゲスト出演した回は、実は見ていたのですが、全く気付きませんでした。 最近の情報は、全然チェックしていなかったもので。 でも、元気に活躍されているようで、何よりです。 インタビューはこれからも掲載されるといいのですが、全5巻で2巻から、しかも疾風から始まったということは、メンバー全員は無理なんでしょうか? 第1~11話 1巻はコチラ 第12~22話までUP完了 第23~33話 3巻はコチラ 第34~44話 4巻はコチラ 第45~55話 5巻はコチラ 劇場版はコチラ
第12話「ママはマーメイド」 監督:山田稔 脚本:曽田博久 さやか当番回。 シーマが指揮を取り、宇宙獣士バンバが母親ばかりをヒトバンバに変えていく。 さやかは、母親のいない姉弟がゴズマに狙われると思い、ガードを開始するが。 さやか初の単独当番回、単独なのでパンチラも多めです。 アクションといい、体はってるなぁ。 回想シーンで、シーマ赤ちゃんがウーバと共に登場したけど、元から人間タイプのようで。 さやかが本当におばさんみたいな衣装で、姉弟の母親役を演じるが、シーマも普通に気付かない。 後楽園遊園地の様子が、時代を感じさせる。 「子供を見捨てる母親はいないわ」少々オーバーな演技だったけど、さやかの強さはよく表れていた。 OP曲の2番が劇中で使われる。 疾風が「だべさ」を使ったけど、今まで訛ったりはしたけど、はっきり方言を使ったのは初めてかな。 第13話「地球を売るパパ」 監督:長石多可男 脚本:曽田博久 剣当番回。 リゲル星人ナナの父親そっくりの、ゴズマの協力者熊沢博士。 リゲル星人の天才的頭脳を利用して、キョダーイをパワーアップさせようとする。 騙されてるとは気付かないナナは、宇宙獣士バラスの能力を使ったメカを開発する。 ナナ登場、まさか後々まで続く超重要回になるとは。 しかし、熊沢博士に似た父親を持つ娘を探してくるって、よく見付かったな。 ナナも頭は良くても、父親が別人なのは気付かない。 チェンジマンは、合服を初披露。 さやかがホットパンツなのを除けば、一番好き。 疾風さん、カッコよろしいなぁ。 宇宙獣士バラスが死ななかった代わりに、トカゲが巨大化。 トカゲは巨大化すると、二足歩行になる模様w ラストで、どこぞの山?で意外と近くにいる、ゴズマ、ナナ、チェンジマンに吹いたw 第14話「攻撃!巨大トカゲ」 監督:長石多可男 脚本:曽田博久 剣当番回。 ナナを捜す、チェンジマンとゴズマ。 熊沢博士の言動から、ナナは自分の父親が既にいないことに気付く。 ナナを利用し、キョダーイによるトカゲの巨大化を仕掛けるゴズマに、剣の怒りが爆発する。 前回ラストの引きに全く関係なしに、新宿でナナを見付けるチェンジマンにまた吹くw ナナに対しては、疾風も真っ青なジゴロ振りを発揮する剣。 疾風も女の子相手だと、相変わらず積極的にコミュニケーションを取るけど。 ナナの父親を、ブーバが殺したことを示唆する描写が。 終盤の展開を思うと、ブーバの凶悪な姿は複雑。 熊沢博士が巨大トカゲに殺される(と推測される)シーンといい、結構ヘビーな話だ。 巨大化戦は、既存フィルムの使い回しもありながら、トカゲが複数出現したこともあり、かなりダイナミックになっていた。 しかし、トカゲそこらじゅうにい過ぎだろw 巨大生物の星と言いながら、トカゲしか巨大化しないし。 ナナは地球で一人で生きていく覚悟を示すが、たくまし過ぎ。 地球守備隊で保護すれば、後のトラブルも避けられたかもしれないのに。 ちなみに、伊吹長官の出番は「発進」のみでした。 第15話「暴走ライダー麻衣」 監督:長石多可男 脚本:鷺山京子 麻衣当番回。 バイク勝負を繰り返すケンは、宇宙獣士ロガンの秘密を目撃する。 ケンと接触した麻衣は、秘密を聞き出すため、バイク勝負を挑む。 さやかとのコンビ回はあったものの、やっと麻衣の単独当番回。 生身のアクションも多めで、蹴り姿とかカッコイイ。 ケンが猫を懐に入れたまま、バイクに乗ったり転げ回ったりしていたけど、猫が可哀そうです。 ケン「何故なんだ!俺と勝負したり、俺を助けようとしたり」 麻衣「分かんないわよそんなこと!」 麻衣らしいけど、チェンジマンだからでしょ。 巨大化したロガンに、ドラゴンが捕まるシーンがあったけど、特に何もなく脱出しました。 なんだったんだろう、たまには巨大化にアクセントを加えたかった? 最後はケンに「兄貴」呼ばわりされ、ロマンスにはなりませんでした。 疾風さん、さやかさん、サンルーフから体を出すのは危険ですよ。 挿入歌「マーメイド&フェニックス」「WE CAN CHANGE」が、何故かイントロ、インストだけ使用された。 第16話「翼を持った少女!」 監督:長石多可男 脚本:藤井邦夫 疾風当番回。 疾風が偶然出会った少女サクラを、ゴズマが狙う。 サクラは戦闘意欲を無くさせる、癒しの力を持つメルル星人の子孫で、バズーはその力を疎ましく思っていた。 サクラを助けるため、疾風が、チェンジマンが戦う。 サクラ役で、茂野幸子さんが登場。 この回では純情そうだったけど、その後グラビアアイドルとして迫力のボディを見せる。 花を一輪抱え、公園で昼寝をする疾風。 どういう状況なんだw 女好きだけど、惚れた相手には純情な面も見せる。 伊吹長官が語る宇宙伝説、徐々に宇宙通である描写が。 サクラの力で癒され、うなづくブーバが可愛い。 ギルークが声だけで、チェンジマンと初接触。 ラストのサクラとの別れで、涙を流す疾風。 チェンジマン5人の細かい芝居付けも、とてもよかった。 第17話「長崎の謎の幽霊船」 監督:山田稔 脚本:曽田博久 疾風当番回、になるのかな? 長崎に幽霊船が出るとの情報を受け、調査に赴く疾風。 そこで謎の女性の罠に嵌り、行方不明になる。 チェンジマンのメンバー4人は、疾風を捜すため長崎に向かうが、 ゴズマとはまた別の宇宙獣士ギルバと、女王アハメスが待ち受ける。 昔の特撮物には必ずあった、地方ロケ、タイアップ&スタッフ、キャスト慰安旅行前編。 今は無き、長崎オランダ村がメイン舞台。 わざとらしいホテル名や航空会社名のセリフも、ロケ編ならでは。 観光名所を使った撮影など、いつもとの雰囲気の違いがまたいい。 モーターボートを使った水上戦もあり、豪華な感じ。 剣が拘束された鎖を、生身で気合だけで引きちぎったのには笑った。 アースフォースの力か? しかし疾風は、姿を隠している意味なかったな。 変身前に頭の包帯を脱ぎ捨てたのに、戦闘後また巻いていた。 アハメスの登場で、物語がダイナミックに動く予感をさせる、 重要かつ面白い回でした。 第18話「アハメスの挑戦!」 監督:山田稔 脚本:曽田博久 引き続き長崎ロケ編、今回は長崎バイオパークがメイン。 女王アハメスは星王バズーに忠誠を誓い、チェンジマンを倒すことを約束する。 ブーバ、シーマを従えて、さやかを拘束するアハメス。 さやかを助けるため、剣と疾風が敵宇宙船に向かう。 ブーバとシーマまで、手に謎の球体を着けて戦うが、強くなっているかどうかは不明。 ヒドラ兵も別に、生身のチェンジマンに倒されてるし。 前回に引き続き、モーターボートの上での戦闘も含めて、 チェンジマン4人の生身のアクションが満載。 さやかが拉致られたのは、アクションが下手だからじゃないよね。 長崎バイオパークのど真ん中にある敵宇宙船、目立ち過ぎる。 宇宙獣士ギルバの不死身の秘密もあっさり見破られ、チェンジロボの新技、 電撃剣風車斬りからのスーパーサンダーボルトで決着。 オチ担当は疾風、いつもおいしいところを持っていく。 そしてシャトルベースを呼んだりしているのに、タイアップ民間飛行機で帰りました。 第19話 「さやかに賭けろ!」 監督:山田稔 脚本:曽田博久 さやか当番回。 アハメスが送り込む、次なる宇宙獣士ジーグ。 ジーグは反重力力場によって、空中を自在に動き回る強敵だった。 ジーグに対抗するため、さやか以下技術スタッフが開発した反重力ベルトは失敗作で、 メンバーに怪我を負わせてしまう。 それでも剣は、さやかの開発に体を張って協力するのだった。 剣当番回でもある話。 反重力ベルトはちょうど開発中だったという、見事なタイミング。 5人内で喧嘩が起こるが、結構激しい。 チェンジマンのメンバーは若いこともあって、喧嘩も仲のいい描写も本気っぽく見えるのがいい。 見事ジーグを倒すが、「巨大化すると弱い法則」は健在。 特にピンチもなく、チェンジロボで倒した。 まあ、チェンジロボは空も飛べるし。 剣とさやかのカップリングを思わせる描写があったけど、チェンジマンでは珍しいかな。 オチ担当は、いつものごとく疾風。 ちなみに、せっかく完成した反重力ベルトは、その後使われることはなかった。 第20話「大逆襲!ギルーク」 監督:山田稔 脚本:曽田博久 大空当番回。 宇宙獣士シーラと共に、怪魚ピラーニが人々を襲う。 ピラーニの発生源を調査する大空は、とある村の子供達から新任の先生と間違われる。 先生は海に行くと言ったまま、行方不明になったという。 海に向かった大空は、ピラーニの発生源を突き止めるが、そこにギルークが現れる。 序盤でピラーニに噛みつかれるチェンジマン4人が、それぞれギャグ描写で描かれる中、 ドラゴンだけはおいしいとこを持っていく。 先生がいなくなったというけど、親とかは何も言わないんだろうか。 ギルークとの初邂逅が大空になったけど、あまり因縁は発生しなかった。 子供がピラーニ養成基地に忍び込み、ブーバが「どこから入って来た」って、 入口開きっぱなしじゃん。 ピラーニがヒドラ兵の味を覚えたことで、大空はピンチ脱出。 美味かったのか、ヒドラ兵。 パワーバズーカは、水中でもマーク可能。 ゴズマに囚われていた先生は、「宇宙刑事シリーズ」でマリーンを演じた、名代杏子さんでした。 第21話「ゴズマの大スター」 監督:長石多可男 脚本:曽田博久 チェンジマンの前に、大スター宇宙獣士ボルタが現れる。 自分の侵略を全宇宙に中継するボルタに、苦戦するチェンジマン。 しかし剣は中継カメラを奪い、宇宙にメッセージを発信する。 宇宙獣士の名前が(トーラ)ボルタ、ブーバやシーマのギャグゼリフ、 TVに映りたがるギルークなど、屈指のギャグ回と思わせて、 全宇宙規模の話や、ブーバのシーマに対する秘めたる思い?が明らかになるなど、 この作品のテーマを体現した話。 サングラスをしているのに逆光に弱いボルタなど、突っ込み所も満載。 オチはボルタは実はタレ目で、それを見たシーマは「タコ!」。 タレ目の人怒るだろ。 ラストで5人の夏服姿が披露。 他は皆イメージカラーなのに、麻衣だけ派手なアフロとは。 第22話「鏡に消えた戦士!」 監督:長石多可男 脚本:鷺山京子 さやか、麻衣当番回。 宇宙獣士ミラルカによって鏡に捕らわれたさやか。 ミラルカはさやかに化けて、電撃戦隊基地に侵入する。 しかし麻衣はさやかとの絆によって、偽者を見破るのだった。 「WE CAN CHANGE」のイントロにのって、特訓をするさやかと麻衣。 二人の掛け合いも、男3人のやり取りも面白い。 夏服になった途端、パンチラ連発のさやか。 上もゆるくて、ドキッとする。 基地のセキュリティシステムやブレスレーザーなど、興味深い描写も。 本物のさやかはどちらかって、変身すれば分かるだろ。 麻衣の「行くわよさやか」で、何故ミラルカが勝ちを確信したのかさっぱり分からない。 鏡に捕らわれたチェンジロボだけど、なんだか気合いで破ってしまった。 死鏡剣を破るとは、サイキックか!? ラストの5人のやり取りも実に楽しい。 当番回をいくつか経て、キャラの魅力も加速度的に上がってきている。 コメント
全員は無理でしょうね。浜田さんと和興さん以外の方は引退していらっしゃいますし…
私個人としては大空役の和泉さんのインタビュー聞きたいんですけどね。 Re: タイトルなし
> 全員は無理でしょうね。浜田さんと和興さん以外の方は引退していらっしゃいますし…
> 私個人としては大空役の和泉さんのインタビュー聞きたいんですけどね。 引退されていても、この機会にコメントだけでも聞きたいのがファンの心理ですが、難しいんでしょうねぇ・・・。 次巻以降の解説書を過度な期待はせずに、それでも楽しみに待ちたいと思います。
いろいろ思い出すね~
この頃の出淵デザインは、いいかんじでアニメぽさとシャープさがブレンドされてて、大好きでした。 特に宇宙獣士は、円谷特撮の星人のパロディがちりばめられてて。 わりと違和感なく、宇宙獣士=○○星人と飲み込めるのも、そういったキャラクターデザインによる効果があるのかも。 スーパーサンダーボルトも懐かしい。けっこサックサクだよねw 中盤のピンチ→パワーアップの定番展開も、ロボだけは通年「スーパーサンダーボルト」っていまじゃ考えられんw 逆に現在チェンジマンやってたら「マリンチェンジャー4」や「スペースチェンジャー5」で増殖合体や2号ロボ「チェンジ○○」が出てくるんだろーね。 Re: タイトルなし
> いろいろ思い出すね~
最近の戦隊物は、6人目だの、2号、3号ロボだのに尺を取られて、主人公の掘り下げが足らないと思うのですよ。 キャラ重視の私としては、「チェンジマン」のロボいらないんじゃね(最終回以外)くらいが合ってます。 でも最近とか言ったけど、2号ロボが登場したのって、次の「フラッシュマン」からだっけ。 初めまして
初めまして。戦隊物の検索により参りました。
「チェンジマン」は戦隊物の集大成のような作品ですね。スケールの大きさ、キャラクターの魅力など最高の出来栄えだと思います。その中で私が印象的だったのは、第12話「ママはマーメイド」です。 子供達から母親を奪おうとする大星団ゴズマの陰謀を阻止しようとする傍ら、元から母のいない姉弟の親代わりになろうとする渚さやか。でも彼女がチェンジマンと知ると、自分達を騙して利用したと非難する姉弟。 私は最初、訳が分りませんでした。さやかさんが何を騙したというのでしょう?確かに成り行きで姉弟を利用した形にはなりましたけど、母親を奪われた子供達の為に戦っているチェンジマンの一員である彼女が、善良な姉弟に対して偽りを言う筈が無いでしょう・・・。 要するに姉弟は自分達と同じ境遇、自分達と同じ母のいない寂しさの分る友達が増えて嬉しかったのかも知れません。渚さやかやその仲間の行為は、せっかくできた自分達の「友達」を奪う行為に過ぎない事ですから、その為に自分達が利用された事に気付けば、姉弟の怒りも当然でしょう(でも、泣いている子供達に対する姉弟の態度は、何か無神経・・・)。 「ウルトラマンレオ」第10話の百子さんみたいな人だったら、姉弟に対して厳しい事を言いそうですけど、さやかさんは献身的に愛情を注ぐ事で姉弟の理解を得ます。 この件で、さやかさんは母親のいない子供の気持ちの分る視野の広い女性に成長したと思いますし、他人の為に体を張って尽くすさやかさんの姿を見た姉弟の心の中にも大切な物が芽生えたと思います。やっぱり、人と人との触れ合いは大切ですね。 Re: 初めまして
A-chanさん、コメントありがとうございます。
「チェンジマン」はキャラクターが皆魅力的で私も本当に好きな作品です。 「ママはマーメイド」はさやか当番回でも代表的な1本ですね。 短いドラマの中で、さやかさんと姉弟の関係が実によく描かれていました。 今では自分の方が遥に年上になってしまったのに、 今観てもさやかさんの強さと優しさには惹かれます。 私にとって永遠の憧れのお姉さんですね。 トラックバック
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